弊社は、まんが制作も編集もデザインもワンストップでおまかせ頂ける会社ですが、その分様々な漫画の活用法も知っています。過去にやって効果があったもの、費用対効果のありそうなものはこちらで紹介していきます。もし、これは使えそうだという使い方が見つかりましたらぜひお問い合わせください。
(ご注意)受注状況により、取り掛かるのにお待ちいただいたり、お引き受けできない場合があります。悪しからずご了承ください。
「1ページあたりの料金はいくらですか」という質問を受けることはよくあります。これについては、全体で何ページの、どのような仕様のまんがを、どのようなタッチのまんが家で制作するかでかなり変わってきます。なので、こちらからの回答としては「ご予算はどのくらいですか?」ということになります。まんがにするメッセージがシンプルなものであれば、少ない枚数で澄むでしょうし、人物伝のように時代を追ってその空気も醸し出しながらとなると大河ドラマみたいに壮大なものになっていきます。まんがを制作依頼する場合、目的も予算も大体決まっているところでスタートします。なので、予算内で目的に向かって最大限できることをやっていくのがいちばん費用対効果のあるやり方になります。同じ物語を1ページでやるのか、8ページなのか、はたまた100ページなのかで、作り方も構成もかなり変わってきます。他にも、読者設定とか、取材が必要かとか、色々なことを目的と予算に合わせて組み立てていきます。打ち合わせの中でそこが決まれば、ゴールに向かってまっしぐらというのが弊社の作り方だったりします。
2021年01月05日
漫画を初めて使ってみたいときなどA4判 1ページまんがはお試しとしておすすめです。コマ数としては8〜12コマ程度が目安になります。この中にメッセージを入れてストーリーを構成していくのですが、様々なジャンルの物語が入ります。
主に、ワンテーマ解説、体験談、導入事例、サービスの説明などによく使われます。予算は条件にもよりますが、カラーなら1ページあたり6万円(税別)〜といったところです。
イベント用に拡大して使用し、ブースのアイキャッチに使ったりしているところもあります。また、ストーリーで伝えられることを生かして、子育てテクニックなどの販売用教材を作成しているクライアント様もあります。
他にも、デジタル機器へのマルチユースを想定した紙面設計を行ったものもあります。短い時間で視覚的に伝えられるところが受けているようです。
2020年12月30日