地元山陰で漫画やイラスト制作をする人をちらほら見かける。

鳥取県在住の若い人が地元の団体の依頼を受けて漫画を書くケースが増えているみたいで、素直に嬉しい。自分より下の世代が活躍してくるのは希望を感じまね。
地元まんがのストーリー構成はまだ拙い感じがあって、「怪しい訪問者が実は・・・」とか「精霊が出てきて説明」という一番ポピュラーなパターンが目立ちます。安易でわかりやすいのでありなのですが、これって1度や二度は描けるけど、回数をこなし始めるとネタづまりを起こしやすくなるんですよね。結果、作っただけで読まれにくくなっていくことにもなりかねないので、打開策を教えてあげたい・・・。
ラ・コミック的にはマンガ制作について予算感も前例を作ったような気がします。
漫画制作費はそう高くはないと思うので、予算が確保できれば県内のいろんなお話がまんがにできますね。早くアニメもたくさん作るようにならないかな。
2023年06月20日 [雑記]